
Beacon Gin
ビーコン ジン
かつては『カズキジン』と名付けられていたこのジン。カナダ西岸部のバンクーバーとバンクーバー島では、戦前にカナダ在住の日本人が植樹した桜の木が広範囲に広がっており、日本と同様に桜の木が非常に人気です。
バンクーバー島の桜の名所である「ビーコン・ヒル・パーク」。そして、2人が最初に蒸留所をつくった「シェリンガム・ポイント・ライトハウス」の付近が桜並木であったことから、「灯台 = ビーコン」という言葉が由来として『ビーコンジン』と名付けられるようになりました。
使用されているボタニカルの柚子の皮と桜の葉は、日本から取り寄せ、カナダで蒸留されたものです。中でも桜の葉は塩漬けの状態で用いられており、そのほのかな塩味がジンに奥行きと深みをもたらしています。その他にも、バンクーバー島産や緑茶といった日本由来のボタニカルが使用されており、まるで日本とカナダの架け橋のようなジンです。
桜のフローラルさ、柚子やグレープフルーツのフレッシュネス、緑茶のソフトな味わいの絶妙なバランス感覚によって、華やかさあふれるジンに仕上がっています。
【主要ボタニカル】
ジュニパーベリー、緑茶、ユズピール、グレープフルーツピール、桜の花びら、スパイス
【アルコール度数】43%
【容量】750ml
・World Gin Awards 2021 Gold
・Canadian Artisan Spirits Competition 2020 Best in Show
・Santé Spirit Awards 2021 Silver
・BC Distilled 2019 Audience Favorite Gin
・San Francisco World Spirits Competition 201Silver
▽ G a l l e r y






▽ O t h e r

Seaside Gin シーサイドジン
太平洋の広大さを感じさせるジン
【主要ボタニカル】
ジュニパーベリー、ローズ、ラベンダー、ウイングケルプ、シトラス、コリアンダー、カルダモン

Raincoast Gin レインコーストジン
島を覆う温帯雨林の象徴
【主要ボタニカル】
ジュニパーベリー、ネトル、ニオイヒバの葉、オークモス、柑橘、スパイス

▽ London Dry Gin ロンドンドライジン
「クラシックジンへのリスペクト」と「料理人の感性」の融合
【主要ボタニカル】
ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、カルダモン、グレインズ・オブ・パラダイス)、オリスルート、グレープフルーツピール、オレンジピール、レモンピール

Seaside Gin
シーサイドジン
太平洋の広大さを感じさせるジン

Raincoast Gin
レインコーストジン
島を覆う温帯雨林の象徴

London Dry Gin
ロンドンドライジン
「クラシックジンへのリスペクト」と「料理人の感性」の融合
